協賛者さまへのメッセージ
※2020年は終了しました
インフラは日本の経済発展、まちづくり、国づくりを支えてきました。その必要性は今後も変わることはないと確信しますが、役割やあり方は大きく変わっていくと考えられます。
個人レベルでは、すでに豊かさなどの価値観が変わり、所有から利用・共有へのニーズの変化も見られます。
社会レベルでは、少子高齢化や人口減少が進む一方、地震や洪水など自然災害の激甚化と頻発など、多くの課題が浮上しています。
インフラそのものは老朽化が進み、更新投資の増大が見込まれます。
ニーズや課題は全国共通のものではなくなり、地域が地域ごとに将来像を描き、そこに至るストーリーを紡いでいく時代になると推察されます。
これからのインフラは、地域の将来像を実現するための新たな価値やサービスを創造・提供するとともに、その方策としての地域共創・協働を推進する役割が求められるのではないでしょうか。
そして、それらを実現するプレイヤーとして、また地域関係者間のコミュニケーターとして、地域に根差した高等専門学校と、地元と技術に深い愛情を持つ高専生がキーパーソンになると考えています。
そこで、高専生が地域課題に気づき、インフラの新たな役割を考える機会として、インフラマネジメントテクノロジーコンテスト(インフラテクコン)を企画いたしました。
ご支援いただけますようお願い申し上げます。
協賛メニュー
プラチナサポーター 1口 250,000円 ※企業課題を設定できます
ゴールドパートナー 1口 50,000円
オフィシャルサポーター 1口 3,000円 ※個人のみ
スケジュール
第1次締切 2020年8月31日 ※プラチナパートナーで企業課題を設定される場合
最終締切 2020年10月30日